過ぎたるは及ばざるが如し

浅く広くゆるい感じのアウトプット的なメモです

YAPC::Asia Tokyo 2015 2日目レポート

ブログ書くまでがYAPCと言われたので アウトプットします。

昨日の反省を活かして、今日はちゃんと写真を撮りました。 あっ、はい。

Mackerel開発におけるScalaとGo、そしてPerl

Mackerel開発におけるScalaとGo、そしてPerl

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ノウハウ共有系です。

Mackerelとはサーバ管理・監視ツール で可視化・アラート・外形監視が可能なサービスです

Mackerelのアーキテクチャ、実際にこういう風に 動いていることがわかり勉強になりました。

Mackerelをリリースする上で言語多様性があり Mackerel自身は主にscalaですが、その他にも go,javascript,perl,rubyと適材適所に言語を選択 されているとのこと

サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門

サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門

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即満席になりました。

今からswift開発らしいです、Objective-Cはなかったことにしたいとのこと。

Perlのこの機能、コードはSwiftではこんな風にコードとして
記載するといった内容でした。

ライブコーティングがありましたが、Swift2.0ではあまり上手くいかず
一から作って、画面遷移までするといった内容になりました。

ランチセッションA

ランチセッションA

株式会社Fusic様 にスポンサードしていただいているランチセッション

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本日も弁当頂きました。ありがとうございます。

Adventures in Refactoring

Adventures in Refactoring

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当たり前かもしれませんが、Refactoringとは
・コードを変える、振る舞いは変えない
・インプット、アウトプッとはかえない

リファクタリングをする上で良いリファクタリング、悪いリファクタリング
どういうルールでやっているのか知れて、大変勉強になりました。

リファクタリングの理由としては
1:Developerの満足度
2:性能の向上
3:もっとも重要なことは将来の作業への自信を得る
4:Developerの教育

私は仕事ではほとんどリファクタリングしてないのですが、
リファクタリングをやっている最中にバグの修正はしない。
・大規模なリファクタリングはバグやパフォーマンス低下のリスクがある。そのため、細かくする 。

なるほどと納得しました。

その他、リファクタリングに向けてのツール紹介が2つありました。
・backscatter
science

YAPCあるある

【特別企画】YAPCあるある(仮)

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こちらも即満席で立ち見席な形で見てましたが、過去のYAPCの経緯だったり
こんなことが大変だったとか、裏事情が聞けて大変面白かったです。

辛いことをやめる!から始まる業務改善とInfrastructure as Code

辛いことをやめる!から始まる業務改善とInfrastructure as Code

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業務改善ということで、ポイントは自分1人で行わないこととのこと。
賛同してくれる人たちと共に業務改善したり、CTOなどのトップを味方に
することによって、組織として活動できて業務改善としてお願いしても
断りにくくなるとのこと。

LT

昨日もそうでしたが、今日もLT個性的で面白かったです。
本気で笑わせてもらいました。

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いしもと先生もLTしてました。